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第6回ぎふ美術展応募要項

部門

日本画・洋画・彫刻・工芸・書・写真・自由表現

応募規定

  1. 応募資格 : 制限なし。どなたでもご応募いただけます。
  2. 応募点数 : 1部門につき 1点
  3. 応募料 : 1点につき 2,000円
    ただし、大学生等の方は1,000円、高校生以下及び障害者手帳等をお持ちの方は無料

※ 大学生等:令和7年4月1日現在において、大学・大学院・各種専門学校に在籍の方

※ 高校生以下:令和7年4月1日現在において、高等学校・特別支援学校高等部に在籍、または18歳未満の方

※ 障害者手帳等:身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、特定医療費(指定難病)受給者証

応募方法

応募方法1~3のいずれかの方法で応募してください。

応募する部門が「日本画・洋画・彫刻・工芸・書・写真(プリント作品)・自由表現」の場合

【応募方法(1)】

手順(1):応募料を支払う(無料の方は不要)

銀行振込(4月1日~搬入日)

手順(2):応募票A、作品預かり証B、作品票Cの作成

手書きで作成。振込明細書貼付。

手順(3):作品の搬入と受付

お近くの受付場所に搬入

【応募方法(2)】

手順(1):応募料を支払う(無料の方は不要)

公式ホームページの応募フォームからクレジットカード払い(6月2日~7月6日)

手順(2):応募票A、作品預かり証B、作品票Cの作成

公式ホームページの応募フォームに入力し、自分で印刷

手順(3):作品の搬入と受付

お近くの受付場所に搬入

応募する部門が「写真(デジタルデータでの応募)」の場合

【応募方法(3)】

手順(1):応募料を支払う(無料の方は不要)

 公式ホームページの応募フォームからクレジットカード払い(6月2日~7月6日)

手順(2):応募票A、作品預かり証B、作品票Cの作成

 公式ホームページの応募フォームに入力

手順(3):作品の搬入と受付

 データをアップロード(6月2日~7月6日)

手順(1):応募料を支払う(無料の方は不要)

以下の区分に応じて納付期間内に銀行振込又はクレジットカード払いにより納付してください。

  • 現金でのお支払いはできません。また、一度納付された応募料は返金しません。

【銀行振込】

納付期間

令和7年4月1日(火曜日)から各搬入日まで

  • 飛騨 7月15日(火曜日)・16日(水曜日)
  • 東濃 7月16日(水曜日)
  • 岐阜 7月19日(土曜日)・20日(日曜日)​
振込先

次のいずれかの口座へお振込みください。払込(振込)手数料は、応募者においてご負担ください。

ゆうちょ銀行

口座番号 00860-1-218361

加入者名 公益財団法人岐阜県教育文化財団

十六銀行

支店名 県民ふれあい会館出張所

口座番号 普通 1070185

名義人 ザイ)ギフケンキョウイクブンカザイダン

大垣共立銀行

支店名 ぎふ県庁支店

口座番号 普通 0015902

名義人 ザイ)ギフケンキョウイクブンカザイダン

【クレジットカード払い】

納付期間

令和7年6月2日(月曜日)~7月6日(日曜日)

ぎふ美術展公式ホームページから手続きを行ってください。

手順(2):応募票A、作品預かり証B、作品票Cの作成

銀行振込の方は、各様式に手書きで記入し、応募票Aに振込明細書を貼付してください。
クレジットカード払いの方は、ぎふ美術展公式ホームページの応募フォームに入力し、自分で印刷してください。

手順(3):作品の搬入と受付

応募料を指定の期間内に納付のうえ、応募票Aに振込明細書を貼付し、希望の受付場所に搬入してください。
写真部門デジタルデータ作品については、6月2日(月曜日)から7月6日(日曜日)までにぎふ美術展公式ホームページからアップロードしてください。

[受付場所にご持参いただくもの]

(1) 出品作品

(2) 応募票A、作品預かり証B、作品票C(必要事項をあらかじめご記入ください)

ぎふ美術展公式ホームページの応募フォームをご利用の方は、応募票等を印刷の上、ご持参ください。
複数の部門に応募する場合は、応募する部門数に応じた枚数をご準備ください。
作品票Cは作品に貼り付けてください。(平面作品は裏面右上に、立体作品は外側に貼付(テープ止め)

(3) 応募料の区分確認のため、学生証等、障害者手帳等、中学生以下の方は生徒手帳やマイナンバーカード等生年月日が分かるものをご持参ください。(コピー可)

​​会場:飛騨
[受付時間・受付場所]

7月15日(火曜日)15時00分~17時00分
7月16日(水曜日)10時00分~13時00分
飛騨・世界生活文化センター企画展示室3
(高山市千島町900-1)

[特記事項(条件)]

重量30kg以内の作品に限る。

会場:東濃
[受付時間・受付場所]

7月16日(水曜日)11時00分~16時00分
バロー文化ホール 展示室A(多治見市十九田町2-8)

[特記事項(条件)]

重量30kg以内の作品に限る。展示室Aの出入口(高さ190cm、横幅150cm)に搬入可能な作品に限る。

会場:岐阜
[受付時間・受付場所]

7月19日(土曜日)11時00分~16時00分
7月20日(日曜日) 9時00分~14時00分
岐阜県美術館 南搬入口(岐阜市宇佐4-1-22)

[特記事項(条件)]

※代行業者による搬入は岐阜会場のみ可。

  • 受付開始時間直後は混雑が予想されますので時間にゆとりを持ってお越しください。
  • 輸送中に破損する恐れのある作品は、岐阜会場に直接搬入してください。
  • 代行業者による搬入は岐阜会場のみ可。代行業者が作品と共に応募票A及び作品預かり証Bを持参し、作品票Cはあらかじめ作品に貼り付けてください。配達日時を事務局にあらかじめご連絡ください。代行業者は、所定の場所で開梱し、作品の毀損の有無の確認、帳票との照合に立ち会い、作品預かり証Bを出品者へ返す必要があります。
  • 写真部門デジタルデータ作品のみの出品者は、搬入のために来場する必要はありません。

作品の条件

出品作品は、次の条件をすべて満たすものに限ります。

  1. 出品者本人、又は出品者本人を含むグループが創作したものであること。
  2. 審査を伴う公募展で展示されていない作品であること。
  3. 著作権、肖像権等、他者の権利を侵害しないものであること。
    ・権利侵害の例…他者の作品をまねした作品、他者の顔がはっきりと写り込んでいるが当人の承諾を得ていない写真 等
  4. 安全に設置でき、かつ、十分に安定した形態であって、転落、転倒等による危険性がなく、長期の保管・展示に耐えうるものであること。会期中にメンテナンスが不要であること。絵の具や接着剤は乾いていること。
  5. 人体に有害な素材を用いていないこと。
  6. 食品、生きている動植物、死骸、樹皮のついた木材等、カビや虫の発生が懸念される素材を用いていないこと。
  7. 騒音、悪臭、虫害、腐食、発熱、発火等、展示室の環境に影響を及ぼす恐れがないこと。
  8. 作品や額等に、虫、虫の巣・卵・さなぎ、カビ、埃等が付着していないこと。

作品規格

下記規格の範囲内で、自由に応募することができます。

日本画
  1. 大きさは、縦250cm以内、横200cm以内とする。(額縁の幅を含む)
  2. 額装する場合は、額縁の幅は5cm以内、ガラスもアクリルも不可とする。(画用紙など薄い紙の作品は破損防止のため必ず額装すること)
  3. 壁面展示ができるよう、作品重量に耐えうる展示用金具をつけること。
洋画
  1. 大きさは、縦250cm以内、横200cm以内とする。(額縁の幅を含む)
  2. 額装する場合は、額縁の幅は5cm以内、ガラス不可、アクリル可とする。(画用紙など薄い紙の作品は破損防止のため必ず額装すること)
  3. 壁面展示ができるよう、作品重量に耐えうる展示用金具をつけること。
彫刻
  1. 大きさは、自作の台座等を含めて、高さ250cm、横幅200cm、奥行200cmの空間内に収まることとし、重量は1t以内とする。1点に荷重が集中する場合は、台座をつけること。
(留意事項)
  1. 応募票Aに、展示の仕方を示す展示指示図(展示の際の正面を指示すること)、及び構造図(安全性を確認できること)を記載又は添付すること。
  2. 簡単に組み立て・設置ができる状態で搬入すること。
  3. 作品を天井から吊り下げる形で展示することはできません。
工芸
  1. 陶器、磁器、漆、金属、染織、木工、竹工、七宝、革、ガラス、紙、人形、その他とする。
  2. 平面作品の大きさは、縦250cm以内、横200cm以内とする。(額縁の幅を含む)
  3. 額装する場合は、額縁の幅は5cm以内、ガラス不可、アクリル可とする。
  4. 壁面展示をする場合は、作品重量に耐えうる展示用金具をつけること。
  5. 立体作品の大きさは、自作の台座等を含めて、高さ250cm、横幅200cm、奥行200cmの空間内に収まることとし、重量は200kg以内とする。1点に荷重が集中する場合は、台座をつけること。
  6. 組作品については、個数は自由だが展示の状態で上記の空間内に収まること。また、必要に応じて展示用具を用意すること。
(留意事項)
  1. 立体作品については、応募票Aの裏面に、展示の仕方を示す展示指示図(展示の際の正面を指示すること)、及び構造図(安全性を確認できること)を記載又は添付すること。
  2. 立体作品は、簡単に組み立て・設置ができる状態で搬入すること。
  1. 大きさは、縦250cm以内、横200cm以内とする。(額縁の幅を含む)
  2. 額装する場合、額縁の幅は5cm以内、ガラスもアクリルも不可とする。ただし、篆刻作品、及び半切(35cm×137cm)以下の作品については、アクリルのみ可とする。
  1. 壁面展示ができるよう、作品重量に耐えうる展示用金具をつけること。
  2. 文字性の有無は問わない。
(留意事項)
  1. 文字を含む作品については必ず応募票Aの裏面に釈文を記載又は添付すること。
写真
  1. プリント作品の大きさについては、縦250cm以内、横200cm以内とする。(額縁の幅を含む)
  2. パネル張り、又は額装とすること。額縁の幅は5cm以内、ガラスもアクリルも不可とする。
  3. 壁面展示ができるよう、作品重量に耐えうる展示用金具をつけること。
  4. プリント作品の組写真の場合、枚数は自由だが、展示の状態で上記範囲内に収まること。
  5. デジタルデータによる応募作品については、JPEG形式で20MB以下とする。データ応募での組写真の場合、枚数は10枚までとし、合計で200MB以下とする。応募フォーム(6月公開予定)からアップロードすること。
  6. プリント作品もデジタルデータ作品も、写真の補正、修正、合成、加工、改変、その他の画像処理についてはすべて自由とする。ただし、用いる写真はすべて出品者本人が撮影したもので、審査を伴う公募展で展示されていないものであること。
(留意事項)
  1. プリント作品の組写真については、応募票Aに、配置図を記載又は添付すること。
  2. デジタルデータ作品の審査及び展示における表示サイズ等については指定できません。また、デジタルデータ作品は画面から観覧者が選択して表示し、組写真についてはスライドショー形式での表示となります。
  3. データ応募の組写真については、応募票Aに、表示する順番を記載又は添付し、ファイル名にも順番を付すこと。
自由表現
  1. 上記部門に含まれない又は部門をまたがる芸術表現とする。
  2. 映像作品については、再生時間は15秒以上5分以内とし、映像前後に2秒間の黒味を入れること。データは、MP4形式でDVD又はブルーレイ・ディスクに収めること。またPCで再生可能な形式とすること。
  3. 映像作品以外の作品の大きさは、自作の額縁・台座等を含めて、高さ250cm、横幅200cm、奥行200cmの空間内に収まることとし、重量は1t以内とする。1点に荷重が集中する場合は、台座をつけること。
  4. 額装する場合は、額縁の幅は5cm以内、ガラス不可、アクリル可とする。
  5. 壁面展示をする場合は、作品重量に耐えうる展示用金具をつけること。
(留意事項)
  1. 映像作品の審査及び展示における音声再生環境は2chとする。表示サイズ、音量等については指定できません。
  2. 立体作品については、応募票Aに、展示の仕方を示す配置図(展示の際の正面を指示すること)、及び構造図(安定性を確認できること)を記載又は添付すること。
  3. 立体作品は、簡単に組み立て・設置ができる状態で搬入すること。
  4. 作品を天井から吊り下げる形で展示することはできません。

 事前協議

電源を使用したい場合、その他特殊な事情がある場合は、事務局と事前協議が必要です。なお、内容によっては認められないこともありますので、あらかじめご了承ください。

同意事項

出品者は、次の事項に同意するものとします。(ご同意いただける方のみ、出品できます)

  1. 著作権、肖像権等、第三者の権利侵害に問題が生じた場合は、出品者の責任において、費用負担を含め、すべて対処するものとします。
  2. 作品の搬入受付後に、作品に変更を加えることは認められません。
  3. 自然災害、事故、その他不可抗力による作品の破損等については、主催者は一切の責任を負いません。
  4. 搬出期間内に引き取りのない作品の保全については、主催者は一切の責任を負いません。
  5. 主催者は、受付・審査業務等に必要な範囲で、作品の裏面等に用紙等を貼り付けることがあります。
  6. 審査の過程及び審査結果についての問い合わせ、異議申し立て、説明等には応じられません。
  7. 主催者は、展覧会の記録、及び審査結果の発表を含む広報全般のために、全出品作品の写真・動画等を使用することができ、また、各部門の入賞・入選者の氏名、雅号、居住市町村、作品の題名・素材・技法、作品の写真・動画等を公表することができるものとします。なお、公表に当たり旧字体等は置き換えさせていただく場合があります。
  8. 入賞・入選作品の展示方法及び展示場所については主催者に一任するものとします。展示方法等についての問い合わせ、異議申し立て、説明等には応じられません。
  9. 展覧会における一般観覧者による作品の撮影は可とします。
  10. 作品や額等に、虫、虫の巣・卵・さなぎ、カビ、埃等の付着、その他展示室の環境に影響を及ぼす事象が確認された場合は、主催者は、出品者の同意を得ることなく、展示の取り止め、作品の撤去を含めた所要の措置をとることができるものとします。
  11. 応募票等にご記入いただいた個人情報については、主催者からの連絡、質問(入選作品の展示方法等について事務局から電話で確認させていただくことがあります)、審査結果の通知、入賞・入選者への図録の送付、次回以降のぎふ美術展を含む清流の国ぎふ芸術祭に関する案内に利用することができるものとします。
  12. 応募料、作品の条件、作品規格等を含め、この応募要項の規定に違反すると主催者が判断した場合は、主催者は、作品の受付を拒否することができるものとします。また、受付・入賞・入選を取り消すことができるものとします。

搬出について

  1. 作品の搬出場所は、搬入場所と同一となります。
  2. 作品の搬出には、本人・代理人・代行業者を問わず、「作品預かり証B」が必要です。
  3. 梱包材等は各自持参してください。(風雨が強くても作品を保護して持ち帰ることができるよう、各自で梱包や運び方については工夫してください)
  4. 大型作品又は複数の作品を大型車で搬出したい場合は、事務局に事前にご相談ください。
岐阜搬入分 [選外作品]
8月10日(日曜日)  12時00分~16時00分
8月11日(月・祝)12時00分~16時00分
[入賞・入選作品]
8月24日(日曜日)  15時00分~17時00分
岐阜県美術館
【お問い合わせ先】
7月17日(木曜日)から8月24日(日曜日)までは岐阜県美術館内
ぎふ美術展臨時事務局
(電話番号はぎふ美術展公式ホームページ(後日掲載)及び審査結果通知書でお知らせします)
東濃搬入分 [入賞・入選/選外作品すべて]
8月28日(木曜日)  11時00分~15時00分
バロー文化ホール 大ホールロビー(ホワイエ)
TEL 0572-23-2600
※搬入の部屋とは異なります
飛騨搬入分 [入賞・入選/選外作品すべて]
8月27日(水曜日)  11時00分~15時00分
飛騨・世界生活文化センター 企画展示室3
TEL 0577-37-6111

審査会の見学について

審査会:7月23日(水曜日) 10時15分~ 岐阜県美術館

  1. 審査会の見学を希望する方は、申込フォーム<外部リンク>又は往復ハガキでお申し込みください。
    (申込期限:7月11日(金曜日)必着)
    ※「住所」「氏名」「電話番号」「見学希望部門」「希望部門への出品の有無」をご記入願います。
  2. お一人につき、1部門のみとさせていただきます。
  3. 希望者多数の場合は、出品者を優先し、抽選により決定します。

結果発表

審査会後、1週間程度で結果通知を郵送します。

【ぎふ美術展賞】

 各部門 1 点
 記念品:安藤 日出武氏 (岐阜県重要無形文化財保持者)陶芸作品

【優秀賞】

 各部門 2 点
 記念品:玉置 保夫氏 (岐阜県重要無形文化財保持者)陶芸作品

【奨励賞】

 各部門若干数

審査員

(各部門50音順)

日本画

岩田 壮平 (日本画家、武蔵野美術大学教授)

鬼頭 美奈子 (名都美術館学芸課長)

洋画

水沢 勉 (美術史家、美術評論家)

柳澤 紀子 (美術家、版画家)

彫刻

建畠 晢 (草間彌生美術館館長)

宮永 愛子 (美術家)

工芸

花里 麻理 (茨城県陶芸美術館学芸課長)

森野 泰明 (陶芸家、日本芸術院会員)

黒田 賢一 (書家、日本芸術院会員、日展副理事長)

沢村 澄子 (書家)

写真

鈴木 理策 (写真家、東京藝術大学教授)

竹内 万里子 (写真批評家、京都芸術大学教授)

自由表現

曽谷 朝絵 (美術家)

堀越 英嗣 (建築家、東京藝術大学客員教授、芝浦工業大学名誉教授)